Original Data

ブエルタ・ア・エスパーニャ2026 ステージデータ

当サイトが毎ステージ独自に記録しているデータ集。スタート/ゴール地点のレース時間帯の天気(Open-Meteo)、逃げの成否、決着の形、総合首位の動きを蓄積しています。

逃げ切り成功率

6 / 18

逃げが発生したステージのうち逃げ切った数(中止ステージを除く)

総合首位の交代

1回

21ステージ終了時点

最高気温

40.7℃

Stage 15・パルマ・デル・リオ

リタイア

42人

残り142人

合計獲得標高

52,087m

エベレスト約5.9回分

決着の形の内訳

個人TT 2集団スプリント 7独走 4少人数の勝負 6逃げ切り 1中止 1
Stage 1↗ 90m

モナコ → モナコ

天気
晴れ 28℃ ・風2.6m/s
逃げ
—
決着
個人TT(タデイ・ポガチャル)
総合
タデイ・ポガチャル
完走
184人
Stage 2↗ 3,020m

モナコ → マノスク

天気
晴れ 27→31℃ ・風3.7m/s
逃げ
4人 → 捕獲(残り31km)
決着
集団スプリント(マシュー・ブレナン)
総合
タデイ・ポガチャル(+9秒)
完走
183人

グリュイッサン → フォン・ロムー

天気
曇り→雨 27→20℃ ・風7.7m/s
逃げ
6人 → 中止で未決着
決着
中止(残り約15km、雹と悪天候のため)
総合
タデイ・ポガチャル(+9秒)
残り
182人
Stage 4↗ 2,890m

アンドラ・ラ・ベリャ → アンドラ・ラ・ベリャ

天気
曇り 24℃ ・風3m/s
逃げ
16人 → 捕獲(残り67km)
決着
独走(タデイ・ポガチャル)
総合
タデイ・ポガチャル(+201秒)
完走
182人
Stage 5↗ 1,690m

ファルセッ → ロケテス

天気
曇り 28→32℃ ・風6.3m/s
逃げ
5人 → 捕獲(残り100km)
決着
集団スプリント(マシュー・ブレナン)
総合
タデイ・ポガチャル(+201秒)
完走
180人
Stage 6↗ 3,080m

アルコセブレ → カステリョン

天気
晴れ 31→36℃ ・風5.8m/s
逃げ
16人 → 捕獲(残り23.5km)
決着
少人数の勝負(タデイ・ポガチャル)
総合
タデイ・ポガチャル(+214秒)
完走
178人
Stage 7↗ 3,750m

バル・ダルバ → アラモン・バルデリナレス

天気
曇り 29→21℃ ・風3.1m/s
逃げ
5人 → 逃げ切り 🎉
決着
独走(アンドレアス・レックネスン)
総合
タデイ・ポガチャル(+230秒)
完走
178人
Stage 8↗ 1,270m

プソル → シェラコ

天気
曇り→快晴 29℃ ・風3.9m/s
逃げ
1人 → 捕獲(残り38km)
決着
集団スプリント(ブライアン・コカール)
総合
★エンリク・マス(+60秒)
完走
173人
Stage 9↗ 4,940m

ビラホヨサ → アルト・デ・アイタナ

天気
晴れ→快晴 28→32℃ ・風3m/s
逃げ
24人 → 捕獲(残り5km)
決着
少人数の勝負(エンリク・マス)
総合
エンリク・マス(+78秒)
完走
170人
Stage 10↗ 2,720m

アルカラス → エルチェ・デ・ラ・シエラ

天気
曇り 35→29℃ ・風4.6m/s
逃げ
7人 → 捕獲(残り3.8km)
決着
集団スプリント(バスティアン・トロンション)
総合
エンリク・マス(+78秒)
完走
167人
Stage 11↗ 1,350m

カルタヘナ → ロルカ

天気
晴れ→曇り 31→34℃ ・風3.4m/s
逃げ
4人 → 捕獲(残り93km)
決着
集団スプリント(マシュー・ブレナン)
総合
エンリク・マス(+78秒)
完走
166人
Stage 12↗ 4,530m

ベラ → カラル・アルト

天気
晴れ→曇り 32℃ ・風3.8m/s
逃げ
30人 → 逃げ切り 🎉
決着
独走(ヤコブ・オムルゼル)
総合
エンリク・マス(+105秒)
完走
160人
Stage 13↗ 3,410m

アルムニェーカル → ロハ

天気
曇り 28→40℃ ・風4.5m/s
逃げ
43人 → 逃げ切り 🎉
決着
少人数の勝負(ワウト・ファンアールト)
総合
エンリク・マス(+105秒)
完走
155人
Stage 14↗ 4,170m

ハエン → シエラ・デ・ラ・パンデラ

天気
曇り 38→35℃ ・風4.4m/s
逃げ
44人 → 逃げ切り 🎉
決着
少人数の勝負(マルコ・ブレンナー)
総合
エンリク・マス(+126秒)
完走
150人
Stage 15↗ 1,797m

パルマ・デル・リオ → コルドバ

天気
晴れ→曇り 40℃ ・風1m/s
逃げ
11人 → 捕獲
決着
少人数の勝負(ワウト・ファンアールト)
総合
エンリク・マス(+126秒)
完走
150人
Stage 16↗ 1,980m

コルテガナ → ラ・ラビダ(パロス・デ・ラ・フロンテラ)

天気
快晴 33→37℃ ・風4.3m/s
逃げ
5人 → 捕獲(残り23km)
決着
集団スプリント(マシュー・ブレナン)
総合
エンリク・マス(+126秒)
完走
149人
Stage 17↗ 890m

ドス・エルマーナス → セビリア

天気
曇り 34℃ ・風4m/s
逃げ
2人 → 捕獲(残り3km)
決着
集団スプリント(マシュー・ブレナン)
総合
エンリク・マス(+126秒)
完走
149人
Stage 18↗ 190m

エル・プエルト・デ・サンタ・マリア → ヘレス・デ・ラ・フロンテラ

天気
晴れ 29℃ ・風3.7m/s
逃げ
—
決着
個人TT(シュテファン・キュング)
総合
エンリク・マス(+97秒)
完走
148人
Stage 19↗ 4,190m

ベレス=マラガ → ペニャス・ブランカス(エステポナ)

天気
晴れ 26℃ ・風4.3m/s
逃げ
16人 → 逃げ切り 🎉
決着
逃げ切り(エディ・ダンバー)
総合
エンリク・マス(+97秒)
完走
145人
Stage 20↗ 4,850m

ラ・カラオラ → コリャド・デル・アルグアシル

天気
快晴 27→30℃ ・風3.9m/s
逃げ
14人 → 逃げ切り 🎉
決着
独走(ミケル・ランダ)
総合
エンリク・マス(+135秒)
完走
142人
Stage 21↗ 1,280m

カルフール・グラナダ → グラナダ

天気
快晴 33℃ ・風2.8m/s
逃げ
9人 → 捕獲(残り15km)
決着
少人数の勝負(トビアス・ヨハンネセン)
総合
エンリク・マス(+135秒)
完走
142人

※ 天気はレース時間帯(現地11〜17時)のスタート/ゴール地点の値(出典: Open-Meteo)。逃げ・完走数などは当サイト独自の記録です。合計獲得標高は、実走ぶんの値が公表されていないステージ(中止・短縮など)を除いた合計です。転載時は出典として本ページへのリンクをお願いします。

登坂パフォーマンス

名だたる峠を先頭の選手が何分で登ったかの記録。VAM(1時間あたりの獲得標高)はタイムと標高差から出る客観値、W/kgは勾配とVAMからの簡易モデルによる推定値です(ドラフティング・風・機材は考慮していません)。登坂タイムが報道で確認できたステージのみ掲載します。数字の読み方はパワー数値へ。

  • Stage 4コリャダ・デ・ベイシャリス(1級)6.5km・8.5%この日の観戦記 →
    タデイ・ポガチャルタイム 17:34VAM 1,892 m/h推定 6.6 W/kg

    17分34秒は、登坂タイムの記録が残る2015年以降で最速。2018年の集団と2021年のセップ・クスが並んで刻んだ18分58秒を1分24秒更新した。この日の追走18人は19分14秒

  • Stage 4コリェ・ドルディーニョ(1級)9.9km・7.0%この日の観戦記 →
    タデイ・ポガチャルタイム 23:22VAM 1,785 m/h推定 6.6 W/kg

    23分22秒・平均時速25.2km。こちらも同峠の最速で、追った5人は1分20秒遅れ。2018年に大きな山岳グループが越えたときは27分かかっていた

敢闘賞の記録

その日もっとも積極的に走った選手に贈られる賞。勝者とは別の「今日の主役」の記録です(敢闘賞とは)。

リタイアの記録

レースを去った選手の記録。3週間を走りきることが、どれほど大変なことかの証です(DNF・DNS・OTLとは)。

  • Stage 1離脱者なし — 全員が翌日へ
  • Stage 2

    残り50km付近で落車し、ペダルにはまったまま起き上がれなかった。チーム発表の診断は頭部外傷と左肘の深い傷・擦過傷で、骨折はなし

  • Stage 3
    途中棄権(DNF)アレックス・キルシュ#143・Cofidis

    48時間前から体調を崩しており、ゴールまで約50kmで足を着いた(チームがフランスの自転車専門メディア「ディレクトヴェロ」に説明)

  • Stage 4離脱者なし — 全員が翌日へ
  • Stage 5

    第2ステージの落車で負った左足首の怪我が、検査で当初の見立てより重いと分かった(モビスターの発表)。前日は最下位で完走していた

    スタート直後、集団内での落車のあとレースを降りた

  • Stage 6

    スタートから約1時間で降車。チームは理由を説明せず、「彼自身が止めることを決めて終わった。これ以上ないほど誇りに思う」と投稿した。8月14日にボルタ・ア・ポルトガルで弟フィンレーを亡くした8日後に開幕TTを走り、3位に入っていた

    レース中に降車。理由は公表されていない

  • Stage 7離脱者なし — 全員が翌日へ
  • Stage 8

    第7ステージの落車で肋骨2本を折り気胸を起こしていた。その日は最下位で完走したが、レース後の検査で判明して一晩入院した(ロット・アンテルマルシェの発表)

    正式スタート前、パレード走行の区間での落車

    正式スタート前、パレード走行の区間での落車。初めてのグランツールだった

    スタートから60kmほどの地点での落車

    残り32km、バルシュの上りに向かう直線で落車。チーム発表の診断は脳震盪、左の鎖骨のずれを伴う骨折、首の骨(頸椎)のいちばん下C7の安定型骨折、多発する擦過傷。鎖骨の手術は脳震盪への配慮で時期を遅らせる

  • Stage 9

    最初の2級山岳プエルト・デ・タルベナで集団から遅れ、そのまま降りた。前日から体調が良くないと話していたと報じられている。20歳、初めてのグランツールだった

    第1週のスプリントに絡めないまま、休息日を前にした山岳ステージでゴールにたどり着かなかった。理由は発表されていない

    落車のため。開幕地モナコの選手だった

  • Stage 10

    チームは「今季すでにレース日数を多く抱えている」として、休息日明けにレースから外す判断を発表した。2026年のニュージーランド国内ロード王者

    前々日の第9ステージでの落車のため。休息日を挟んでスタートしなかった

    途中棄権(DNF)ベン・ターナー#68・Netcompany INEOS

    ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない。2025年のブエルタ第4ステージを勝っている選手だった

  • Stage 11
    出走取消(DNS)マッズ・ピーダスン#88・Lidl–Trek

    この数日、体調不良と戦っていた。チームは「完全な回復に専念し、そのうえで今季の残る目標に向かう」と発表した。前日の第10ステージは下から5番目でゴールしている。2019年の世界王者

  • Stage 12

    第8ステージの大落車——ポガチャルが大会を去ったあの落車に巻き込まれていた。数日走り続けたのち、この日は出走しなかった

    体調不良

    落車の影響

    ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない。前日にはヨーロッパのスポーツ専門局ユーロスポーツの取材に、調子が上がらないがその理由は自分でも分からない、と答えていた。5月のジロも序盤で去っている

    ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない

    前日の第11ステージ、残り40kmの補給地点で落車していた。その影響でこの日レースを降りた

  • Stage 13

    前夜に体調を崩し、チームが出走を取りやめた。前日の第12ステージではカラル・アルトの頂上に4番手で着いている。2026年限りでの引退を表明しており、これが最後のグランツールだった

    1級アルト・デ・ラ・バンタ・デ・ラ・セバダで落車し、いちど乗り直したが、そのまま走り続けることはできなかった。総合9位につけていて、ガルが山で頼ってきた選手だった

    ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない。UAEはポガチャル、パブロ・トレス、ヴァインに続いて4人目の離脱になった

    ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない

    ステージの途中でレースを降りた。理由は公表されていない

  • Stage 14

    前夜から体調を崩し、一晩たっても回復しなかったとチームが説明した。ハエンのスタートに並んでいない

    途中棄権(DNF)ユーゴ・ウル#107・Alpecin–Premier Tech

    スタートから20kmで自転車を降りた。チームは「積み重なった疲労と、また非常に暑い一日」と説明している。アルペシン・プレミアテックは残り7日を3人で走ることになった

    83kmを走ったところでレースを降りた。デカトロン・CMA CGMは前日のミュールベルガーに続く2日で2人目の離脱で、総合2位に上がったガルを支えるのは5人になった

    86kmを走ったところでレースを降りた。理由は公表されていない

    最後の2つの登りに入る手前、残り38kmを切ったところで自転車を降りた。理由は公表されていない。前日の第13ステージも最後尾に近い位置でゴールしていた。ヴィスマ・リースアバイクではトゥレットに続く2人目の離脱

  • Stage 15離脱者なし — 全員が翌日へ
  • Stage 16

    残り100kmを過ぎたところで自転車を降り、チームカーに乗り込んだ。Cyclingnews によれば、第2週の落車から休息日だけでは回復しきれなかった。ピクニック・ポストNLはこれで4人目の離脱となり、8人で始めたチームは半分になった

  • Stage 17離脱者なし — 全員が翌日へ
  • Stage 18
    出走取消(DNS)アレクシ・ルナール#146・Cofidis

    チーム公式は「ブエルタの開幕以来、チームのために貴重な仕事をしてくれた」と書いたうえで出走しなかったことだけを伝え、理由は説明していない。主催者のリタイア一覧も理由を載せていない

  • Stage 19

    前日の個人タイムトライアルを勝った翌朝に離脱。9月20日に始まるモントリオールの世界選手権の、その個人タイムトライアルに備えるためで、チューダー・プロサイクリングはこの大会で2勝を挙げている

    主催者のリタイア一覧はDNSと記録するだけで理由を載せておらず、Cyclingnews のリタイア追跡もキュングと並べて離脱の事実だけを伝えている

    途中棄権(DNF)ポール・ダブル#153・Team Jayco–AlUla

    走行中に降りた。落車の報道はなく、Cyclingnews のライブは「この大会ずっと苦しんでいて、総合では下から2番目だった」と書いているが、チームも主催者も理由を公表していない

  • Stage 20

    前日にこの大会のステージを勝ったばかりだった。落車は映像に映っていないが、アイリッシュ・タイムズによれば、逃げを追う集団にいた序盤の出来事。チームのピナレロ・Q36.5は病院で検査を受けたと伝え、主催者のメディカル速報はこの時点で肩の負傷と鎖骨骨折の可能性としている

    残り149kmほど、最初の山に入る前にクリス・ハミルトンと相次いで落車した。手首を押さえながらいちど自転車に戻ったが、まもなく降りている。総合3位ガルの山岳アシストだった

    リッチテッロと相次いで落車し、その場で強い痛みを訴えた。チームのピクニック・ポストNLは、この日の離脱を伝えている

  • Stage 21離脱者なし — 全員が走りきった