Uno-X Mobility
ウノエックス・モビリティ
ノルウェーとデンマークの選手を中心とする北欧チーム。恐れを知らない攻撃的な走りでファンを増やしている。
- 監督
Gabriel RaschStig KristiansenChristian AndersenGino Van OudenhoveEmil Mielke Vinjebo
Michael Blaudzun
Asbjørn Kragh Andersen
機材
※ 使用機材は各シーズンの公開情報に基づきます。年度により変わる場合があります。
Team Story
このチームを知る — 北欧の反骨——ガソリンスタンドの挑戦
ノルウェーの燃料・コンビニチェーン「Uno-X」を母体に、2017年に地方クラブの共同プロジェクトとして出発した。選手はノルウェー人とデンマーク人だけ。2024年にGMへ就任した元世界王者トール・フースホフトは「高額な外国人補強でアイデンティティを薄めず、昇格は自前の中核で勝ち取る」と公言し、実際に2026年からのワールドツアー昇格を育成上がりの選手たちで成し遂げた。母体リータン社の「才能ある個人の可能性を信じる」という経営哲学が、そのままチームカルチャーになっている。
観戦の見どころ: 臆せず逃げに乗るのが家風。平坦でも山岳でも必ず誰かが飛び出しており、「逃げから何かを持ち帰る」のが勝ちパターンだ。2026年のツールでは大逃げからチーム史上初のマイヨ・ジョーヌも生まれた。
2026年の出場レース
第7ステージは、ノルウェー国王ハラルド5世が亡くなった日だった。チーム全員が黒い喪章を着けてスタートに立ち、レックネスンが0km地点からの逃げに乗って最後の登りで抜け出して勝ち、ヨハンネセンが2位に入る。最終日はコルトを最終コーナーへ先頭で送り込む計画だったが、前の集団にいたのはコルトではなくヨハンネセンのほうだった。そのヨハンネセンが勝ち、チーム史上初のブエルタは2勝で終わっている
第4ステージの大逃げでトレーエンがチーム史上初のマイヨ・ジョーヌを掴んだが、トゥルマレを越えた第6ステージ、下りの落車で黄色の夢は2日で終わった。その悲しみに応えたのがヴァーレンショルト——第7ステージの2位に続き、ツール史上最速の平均時速50.9kmで進んだ第11ステージを、前日の山を最下位で生き延びた脚で制した。逃げの常連チャームは二度の落車で傷んだ体のまま第14ステージの山をひとりで走り切り、58分遅れ・制限時間外のゴールでツールを去っている
ドゥヴァーシュネスが第15ステージ・ミラノを制した。レックネスンはポイント賞4位、クルセットが総合18位でチーム最上位
2026年に出場した選手(20名)
当サイトが収録しているレースに出場した選手です。