ブエルタ・ア・エスパーニャ2026 Stage 202026年9月13日文: Grand Tour Hub 管理人

5年勝てなかった36歳が、先頭の3人から残り7kmで抜け出して勝った

ラ・カラオラ → コリャド・デル・アルグアシル 186.8km 山岳・山頂フィニッシュ(獲得標高4,850m・J SPORTS調べ)。峠は5つ。格付けは3級・2級・1級で、数字が小さいほどきつい山です。1級よりさらにきついのが「超級」。3級プエルト・デ・ロス・ブランカレスを越え、1級プエルト・デ・エル・プルチェを同じ坂で2回上り、1級プエルト・デ・エル・ドゥケを片づけたあと、最後が今大会で唯一の超級コリャド・デル・アルグアシル。この坂は8.3kmで平均9.8%、ふもとに最大22%の区間があり、標高1,884mの山頂でゴールします。中間スプリントは144km地点のグエハル・シエラ

この日、レースは5つの峠を越えました。最後のひとつは、プロの自転車レースが一度も来たことのない山です。 そこで勝ったのは、5年も勝っていなかった36歳でした。同じ日、赤いジャージの持ち主は、この山で総合の順位を守り切りました。ゴールのあと、表彰台へ上がる前に、その2人が抱き合っています。

311S1HC
ラ・カラオラは標高1,182mの高台です。最初の10kmだけゆるく上り、そこから23.5km地点のグアディクス(930m)まで下ります。50.7km地点の3級プエルト・デ・ロス・ブランカレスを越えて下りきるのが77km地点のグラナダ(691m)で、ここがこの日の最低地点。そこから先は、上って下りるを3回くり返します——1級プエルト・デ・エル・プルチェ(1,483m)を2回、1級プエルト・デ・エル・ドゥケ(1,674m)を1回。図の右端が高いのは、最後の超級コリャド・デル・アルグアシル(1,884m)がこの日の最高地点で、そのまま山頂がゴールだからです 3級山岳 プエルト・デ・ロス・ブランカレス残り136.1km地点 1級山岳 プエルト・デ・エル・プルチェ残り92.5km地点 1級山岳 プエルト・デ・エル・プルチェ残り61.3km地点 中間スプリント グエハル・シエラ残り42.8km地点 1級山岳 プエルト・デ・エル・ドゥケ残り31.4km地点 超級山岳 コリャド・デル・アルグアシルゴール地点

📊 今日のデータ

シーズン集計を見る →
スタート快晴 27.4℃・風5m/s
ゴール快晴 29.6℃・風3.9m/s
逃げ14人 → 逃げ切り 🎉
決着独走(ミケル・ランダ)
総合エンリク・マスが首位堅持(+135秒)
完走142 / 145人
敢闘賞トビアス・ヨハンネセン(#134・Uno-X Mobility)

ウノエックスが8人のうち6人を逃げに入れ、赤いジャージのチームはゼロだった

公式スタートの旗が振られて数分、最初に飛び出したのはファンアールでした。UAEチーム・エミレーツ・XRGのオリヴェイと2人で、集団に10秒ほどの差をつけます。ポイント賞の緑のジャージを着ているファンアールトが、5つの峠を越える日の朝いちばんに動いたことになります。

この日の最初の山場は、峠ではなく風でした。開けた区間で集団が横風に割れ、前と後ろに分かれます。このとき赤いジャージのマスは後ろ側でした。マスのチーム、モビスターの選手が何人も下がってきて彼を引き上げ、総合2位のログリッがいる先頭側まで戻します。走り出して20分の出来事です。

先に出ていた十数人はやがてファンアールトたちに追いつき、逃げは14人で固まりました。ウノエックス・モビリティはそこに6人を入れています。このチームはここまでひとりも欠けていないので、残っている8人のうちの6人です。総合勢では、ログリッチのレッドブル・ボーラ・ハンスグローエが2人、総合3位ガルのデカトロン・CMA CGMが1人。首位のマスにも、4位のカラパスにも、5位のオスカー・オンリにも、前に味方はいません。

そこでモビスターはロメオガルシアを集団から放ちます。前の14人に追いついて合流するためで、この走りは中継で「橋を架け」と呼ばれます。EFエデュケーション・イージーポストやレッドブル・ボーラ・ハンスグローエの選手もそこへ加わり、前から千切れた選手も混ざって、逃げと集団のあいだに50人ほどの追走ができました。前の14人は彼らを合流させたくないのでペースを上げ、追走との差も、後ろの集団との差も開いていきます。逃げはやがて、集団の11分先を走りました。

橋は架かりませんでした。ただ、前と後ろのあいだに50人が残ります。この形が、後半のレースを決めることになります。

出典:Cyclingnews ライブ(スタート直後のファンアールトとオリヴェイラ、横風での分裂とマスの取り残され、ウノエックス6人を含む逃げの構成、モビスターがロメオとガルシアを放ったこと、追走が約50人に膨らんだこと)Sporza: 第20ステージ レポート(オランダ語。ウノエックスが6人で逃げを作ったこと、逃げの差が11分まで開いたこと)

緑のジャージは38点の差を22点詰め、それでも16点が残った

ファンアールがこの日狙っていたのは、いま着ている緑ではなく、山岳賞の水玉ジャージでした。水玉を着ているのはバーレーン・ヴィクトリアスのブイトラで、朝の時点で38点の差があります。いっぽう、この日の5つの峠を全部いちばんで通れば53点。届く計算でした。

ただ、その計算はブイトラゴの側も立てています。バーレーンはパウ・ミケを逃げに入れました。山頂の点は先頭から5人ほどに配られるので、前でミケルが取れば、その分だけファンアールトの取り分が減ります。

最初の3級プエルト・デ・ロス・ブランカレスは、ミケルが3点、ファンアールトが2点。

本番はその先です。1級プエルト・デ・エル・プルチェは、同じ坂を2回続けて上る設定でした。1回目の頂上でファンアールトが10点。2回目も、ミケルのスプリントを抑えてファンアールトが10点。2点と10点と10点で、ここまでの取り分は22点。差は38点から16点に縮みます。

残るは1級プエルト・デ・エル・ドゥケの10点と、最後の超級の20点。まだ足りる——はずでした。

守る側のブイトラゴは、こう振り返っています。「間違いなくワウト・ファンアールトは脅威だった。ジャージを奪えるとしたら彼だった。だから僕はずっと、ポイントはいくらあっても足りないと言ってきた。今日は本当に怖かった」

🔰 初心者向けメモ: ポイント賞の選手が山岳賞を狙えて、その逆はあまり起きない

ポイント賞の緑は、毎日のゴールの着順と中間スプリンで点が入ります。平坦な日ほど配点が大きいので、スプリントの速い選手のためのジャージです。山岳賞の水玉は峠の頂上を先に通った選手にだけ点が入り、峠のない日は1点も動きません。

この違いは、片方にだけ有利に働きます。ファンアールトのように平坦で勝てて山も上れる選手は、総合順位を争っていないので、集団が逃げへ行かせてくれます。前へ出てしまえば、山の点を取りにいけるわけです。逆に、山でしか力を出せない選手が緑を狙うのは、ほとんど無理です。緑の点はゴールの着順で入るので、平坦な日に置いていかれる選手には、点の入る場所がそもそもありません。

ブエルタでこの2つを同じ選手が獲ったのは、2001年のホセ・マリア・ヒメネスまでさかのぼります。

出典:ラ・ブエルタ公式 第20ステージ 山岳ポイント(ブランカレスはミケル3点・ファンアールト2点、エル・プルチェは2回ともファンアールト10点・ミケル6点、エル・ドゥケとアルグアシルの配点)Cyclingnews ライブ(朝の時点で38点差・この日の配点は合計53点、ブランカレスでミケルが先着、エル・プルチェ2回でファンアールトが10点ずつ取って差が16点になったこと)Sporza: 第20ステージ レポート(オランダ語。ブイトラゴがミケルという「手ごわい見張り」を逃げに入れていたこと)ラ・ブエルタ公式: ブイトラゴのコメント(「Without a doubt, Wout was a threat. If anyone could take the jersey off me, it was him. … Today, it actually scared me.」)

追走の50人から上がってきた男が、最後の坂で泣いた

逃げの14人に、この日いちばん強い選手は入っていませんでした。50人の追走にいたのです。

残り50kmの手前で、スーダル・クイックステップの36歳、ランダが単独で逃げの14人に追いつきます。残り40kmを切るころには、アルペシン・プレミアテックのデブライも続きます。

1級プエルト・デ・エル・ドゥケの序盤には最大20%の区間があります。そこで前へ出たのが、ランダ、デブライネ、そしてウノエックスが6人がかりで守ってきたエースのヨハンネセの3人でした。頂上を通ったのはランダ、デブライネ、ヨハンネセンの順で、山岳ポイントの上から3つをこの3人が持っていきました。ファンアールはこの山で遅れ、1点も取れていません。残るは山頂ゴールの点だけ。1位が20点、2位が15点なので、16点を埋めるには勝つしかありません。山岳賞は事実上ブイトラゴのものになりました。

最後の超級コリャド・デル・アルグアシルは、勾配が10%を下回るのが全体で2kmしかない坂です。そこでランダはまずデブライネを引き離し、残り7kmほどでヨハンネセンからも離れました。

そこからはひとりでした。2位のヨハンネセンに47秒の差をつけてラインを越えたとき、ランダは感極まり、目に涙をためていました。

規模を問わず、ランダが前に勝ったのは2021年、スペイン北部を5日かけて走るブエルタ・ア・ブルゴスでした。グランツールのステージ勝利は2017年のジロ・デ・イタリア以来、ブエルタでは11年ぶりです。

第19ステージを走る前、彼はスペインのスポーツ紙ASに、棄権を考えたと話していました。それでも残ったのは、そのペニャス・ブランカの山頂ゴールで流れを変えられると思っていたからです。結果は48位。望みをかけた一日は、そうなりませんでした。

「まさか勝てるとは思っていなかったけれど、ずっと夢に見ていた。今日が最後のチャンスで、逃したくなかった。子どもたちのことを考えた——このまま家に帰るわけにはいかなかった。いつかあの子たちがこれを見て、意味が分かったときに、決してあきらめてはいけないんだと知ってほしい」

🔰 初心者向けメモ: 自分を育てた組織へ帰る

この大会が始まる前、ランダは2027年からエウスカルテル・エウスカディで走ると発表していました。2011年に彼がプロになったときと同じ名前のチームです。

ただ、その名前はいちど消えています。ランダが走ったチームは2013年限りで解散しました。いまエウスカルテル・エウスカディを名乗るのは、バスクの財団が育ててきた別のチームで、2020年にエウスカルテルがスポンサーに戻って名前がよみがえったものです。ランダはその財団を「自分を育ててくれた」と呼びます。帰る先はチーム名ではなく、こちらのほうです。

財団のオレンジ色は、バスクの峠の沿道を埋めるファンの色でもあります。本人の言葉では「ひとつの環を閉じること」——出たところへ戻る、という意味です。移籍はふつう年俸と勝てる見込みの話ですが、最後の移籍だけは別の理屈で決まることがあります。

出典:ラ・ブエルタ公式: ランダのコメント(「子どもたちのことを考えた——あんなふうに家に帰るわけにはいかなかった」)Ciclismo Internacional(スペイン語。追走約50人から残り50km手前で合流したこと、最後の7kmで単独になったこと、2021年ブエルタ・ア・ブルゴス以来・2017年ジロ以来・エウスカルテル復帰の契約が2年であること)Domestique(第19ステージ前日のASインタビュー。「I'm still here because I'm optimistic about Friday. I think I can turn things around, and that's what I'm hoping for.」「It's been the worst year of my career.」)ラ・ブエルタ公式 第19ステージ 個人成績(ランダは48位・勝者から15分39秒遅れ)Cyclingnews ライブ(エル・ドゥケの激坂で3人が抜け出しファンアールトが脱落したこと、頂上をランダが先頭通過して山岳賞の決着がついたこと、最終峠でデブライネ→ヨハンネセンの順に離したこと、着順とタイム差)J SPORTS 第20ステージ/コース(コリャド・デル・アルグアシル 8.3km・平均9.8%、勾配がひと桁なのは2kmだけ、序盤の最大22%。エル・ドゥケ序盤の最大20%。プロのレースが初めて訪れる峠であること)

前に置いた味方が1人ずつ下りてきて、赤いジャージを山頂まで運んだ

後ろでは、カラパスが何度も仕掛けていました。最初は1回目のエル・プルチェ、まだ100km以上を残した地点です。同じ坂でヴィスマ・リースアバイクのクスも飛び出します。朝は総合11位だったクスは、この日だけで6つ順位を上げて5位まで来ました。

エル・ドゥケでもカラパスは続けてアタックしました。そのたびにマスガルログリッが戻します。ログリッチは自分で集団の前に出てペースを上げ、マスを苦しめようとしましたが、勾配がきつくなると、遅れたのは逆にログリッチのほうでした。

マスを守ったのは、朝のうちに前へ送った選手たです。まずガルシアが追走集団から後ろへ下がってきてマスを牽き、次にロメオ、最後の上りでは、同じく前にいたカストリーリ。橋は架からなかったけれど、前に味方を置けたこと自体が効いています。マスの風よけになってペースを作る役を、下がってきた選手から順に引き継げるからです。ひとりが力を使い切っても、次がまた前から下りてきます。

最後の坂でガルが一度だけ仕掛け、マスは17秒だけ離されました。ただ、マスが遅れた相手は総合3位のガルで、2位のログリッチではありません。そのログリッチはこの日マスから38秒遅れ、総合のリードは1分37秒から2分15秒に広がりました。残るは翌日、グラナダの街を回る最終日だけ。マスの総合優勝は、ここで事実上決まりました。

ゴール後のマスの言葉です。「こんな気持ちは生まれて初めてだ。うれしい。正直なところ、ただ残りのキロ数を数えていた」

そのあと、彼はチームの話をしました。「チームはまた最高の仕事をしてくれた」

🔰 初心者向けメモ: 最終日に総合は動かない——だから前日で決まる

グランツールの3週間は、たいてい最終日を残して決着します。最後の1日は総合を仕掛けないという紳士協定があり、首位のチームが並んで入場し、走りながらシャンパンを開けるのが習わしだからです。ゴールのスプリントだけは真剣勝負で、そこは勝ちたい選手のものになります。

例外は、最終日が個人タイムトライアルのときです。選手は数分おきにひとりずつ出発するので、そもそも協定を結ぶ相手が周りにいません。順位はその日に動きます。2024年のブエルタがそうでした。

この年の最終日はグラナダを回る112km。総合を争う日ではないので、第20ステージの山を越えた時点で、3週間の順位は決まったことになります。

出典:Cyclingnews ライブ(1回目のエル・プルチェでのカラパスとクスの動き、エル・ドゥケでのカラパスの連続アタック、ログリッチが自分で牽いたことと急勾配でわずかに遅れたこと、ガルシア・ロメオ・カストリーリョが順に下がってマスを牽いたこと、最後の坂でのガルのアタック)ラ・ブエルタ公式 第20ステージ 総合成績(マスとログリッチの差が2分15秒、クスが5位に浮上)ラ・ブエルタ公式: マスのコメント(「こんな気持ちは生まれて初めてだ……ただ残りのキロ数を数えていた」)2024 Vuelta a España — 英語版Wikipedia(最終日の第21ステージがマドリードの24.6km個人TTで、総合が最終日に動いた例)

表彰台の控室で、勝った男と赤いジャージが抱き合った

ゴールのあと、表彰台へ上がる前の控室で、ランダマス、そしてモビスターのスタッフが抱き合いました。ランダは2018年と2019年、このチームで走っていました。モビスターは公式アカウントにその動画を出し、「スペイン自転車界の抱擁」と書きました。続くのは、チームからランダへの呼びかけです。「ミケル・ランダ、あなたのそばで僕らは忘れられない時間を過ごした。そして今日、この信じられない勝利で、スペイン中を感動させてくれた。おめでとう」

マスがモビスターに来たのは2020年なので、2人はチームメイトだったことがありません。それでも、この2人には長いあいだ同じ言われ方がついてまわりました。グランツールを勝てないまま強いと言われ続けるクライマ、という言われ方です。ランダは2017年のツール・ド・フランスで総合4位、3位との差は1秒でした。2019年のジロ・デ・イタリアでも4位で、そのときの差は8秒。マスはブエルタで3度2位になっています。

この日ステージを勝ったのはランダですが、その言われ方を終わらせるのはマスのほうです。1日のステージ優勝と、3週間の総合優勝は別のものだからです。スペインの選手がブエルタの総合優勝を決めれば、2014年のアルベルト・コンタドール以来になります。

※ 公式アカウントが公開しているコンテンツの埋め込みです。映像の権利は各権利者に帰属します。

出典:Movistar Team 公式X(スペイン語。「El abrazo del ciclismo español」と、控室の動画)Mikel Landa — 英語版Wikipedia(モビスター在籍は2018–2019年、2017年ツール総合4位で3位と1秒差、2019年ジロ4位で8秒差)Enric Mas — 英語版Wikipedia(モビスター加入は2020年、ブエルタ総合2位が3回)List of Vuelta a España general classification winners — 英語版Wikipedia(2014年コンタドール以降、2025年までスペイン人の総合優勝がないこと)

今日の寄り道

自転車をちょっと離れて、ステージが駆け抜けた土地の話。

暮らしグアディクスの洞窟の町

23.5km地点で通るグアディクスは、丘の粘土層を掘って住居にしてきた町です。いまも「洞窟地区」と呼ばれる一帯があり、白い煙突だけが地面から突き出しています。起源には2つの説があります。1570年にこの地方のモリスコ(改宗を強いられたイスラム教徒の子孫)が追放されたあと、ひそかに戻ってきた人たちが町の外に掘ったという説と、城壁の内側に家を買えなかった貧しいキリスト教徒が掘ったという説です

土地の記憶山へ上っていた電車

この日のコースは、ピノス・ヘニルからグエハル・シエラへ上る谷を2度走りました。同じ谷には、1925年から1974年まで電車が走っていました。グラナダからシエラ・ネバダへ向かう、線路の幅が750mmしかない小さな電車です。全長24km、トンネル14本と橋20本でヘニル川をさかのぼりました。スキー場までケーブルカーを延ばす構想もありましたが、実現しないまま廃止され、線路跡の一部はダムの底に沈んでいます

写真: Wikimedia Commons(フリーライセンス)

この日の公式ハイライト

第20ステージ ハイライト(Velon公式。7分11秒)
第20ステージ 拡張ハイライト(ラ・ブエルタ公式。9分34秒)

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この記事を書いた人

Grand Tour Hub 管理人

ロードレースの面白さを初心者目線で伝えるファンサイトの管理人。いちばん好きなのは、ゴール直前までもがいてスプリンターを発射させたアシストが、仲間の勝利を確信して、自分はまだゴールの手前なのにガッツポーズをする瞬間です。

※ 観戦記は管理人による独自の執筆コンテンツです。選手タイプの解説はタイプ図もどうぞ。