ワウト・ファンアールトの写真

Wikipedia ↗2022年の写真

Wout van Aert

ワウト・ファンアールト

Visma–Lease a Bike(ヴィスマ・リースアバイク)
オールラウンダー
国籍
Belgium(ベルギー)
生年月日
1994年9月15日
身長
190cm
体重
78kg

体格の読み解き:バランス型 — 軽さとパワーのバランスが取れた体格。平地から丘まで、幅広い展開に対応しやすいタイプです。

経歴
ヴェランダス・ウィレムス・クレラン(2017–2018)→ ヴィスマ・リースアバイク(2019–)

Story

この選手を知る — 天を指すまでの8年

2018年のパリ〜ルーベ、初出場のその日にチームメイトのマイケル・ホーラールツを失った。同じ1994年生まれ、同じアントワープ州の出身で、ふたり揃ってのルーベ初挑戦だった。以来、機材トラブル・落車・コロナ・骨折とことごとく阻まれ——2024年は春ごと失ってスタートラインにすら立てなかった——8年後の2026年4月12日、平均時速48.91kmという大会史上最速のレースを制してようやくその石畳を手にする。「2018年、初めてこのレースを走った年からの目標だった。あの日から、天を指すことがずっと僕の目標だった。大げさな言葉を使わないよう気をつけないといけないけれど、これは一生の仕事だ」。

#石畳#一生の仕事

出典(4件)

「Die vinger naar hemel was altijd mijn doel」 — Sporza(2026年4月12日) ↗De belofte van Wout van Aert aan Goolie — Sporza(2026年4月13日) ↗Eindelijk valt de Roubaix-puzzel goed — Sporza(2026年4月12日) ↗世紀のレースにおける、人生最高の勝利 — J SPORTS ↗

ひとくちメモ

  • 遺族の言葉ホーラールツの父は「うちのミカエルが今日はワウトと一緒に走ったんだと思う」と語った 出典 ↗
  • 記念碑両親は毎年ホーラールツの記念碑に花を供えに行く。「脇を通ったとき鳥肌が立った」 出典 ↗
  • 勝った日の記録名Strava に残したその日のアクティビティ名は「北の地獄は、天国へ通じる」 出典 ↗

機材

2026年、ヴィスマ・リースアバイクのチーム支給バイクはCervéloです。

チーム全体の機材はヴィスマ・リースアバイクのページへ →

レースでのハイライト

  • ブエルタ・ア・エスパーニャ2026

    • ステージ2勝(第13・15ステージ)
    • 敢闘賞3回(第7・12・21ステージ)

※当サイトは2026年7月に開設し、レースの記録と観戦記はツール・ド・フランス2026から蓄積を始めています。それ以前のレースのハイライトが無いのはこのためです。

出場レース

主な戦績

シクロクロス

  • 世界選手権2016, 2017, 2018
  • ナショナル選手権2016, 2017, 2018, 2021, 2022
  • ワールドカップ2015–16, 2016–17, 2020–21
    17勝2014–15—2018–19, 2020–21—2024–25
  • Trophy2014–15, 2015–16, 2016–17
  • スーパープレスティージュ2015–16

ロード

グランツール

ツール・ド・フランス
  • ポイント賞2022
  • ステージ10勝2019—2022, 2025
  • チームTTでステージ1勝2019
  • 敢闘賞2022
ジロ・デ・イタリア
  • ステージ1勝2025
ブエルタ・ア・エスパーニャ
  • ポイント賞2026
  • ステージ5勝2024, 2026
  • 敢闘賞2026

ステージレース

  • ツアー・オブ・ブリテン2021, 2023
  • ツアー・オブ・デンマーク2018, 2026

モニュメント

ワンデーレース・クラシック

  • ナショナル選手権個人TT2019, 2020, 2023
  • ナショナル選手権ロードレース2021
  • E3 Saxo Bank Classic2022, 2023
  • ストラーデ・ビアンケ2020
  • ヘント〜ウェヴェルヘム2021
  • アムステルゴールドレース2021
  • オンループ・ヘットニュースブラット2022
  • ブルターニュクラシック・ウエストフランス2022
  • コッパ・ベルノッキ2023
  • クールネ〜ブリュッセル〜クールネ2024

出典: Wikipedia

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次はこの選手 — マチュー・ファンデルプール

8年かけて石畳に届いた男の次は、その石畳で何度も彼の前を走った宿敵。祖父プリドールが一度も着られなかった黄色を、孫が着ました。

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