Lotto–Intermarché
ロット・アンテルマルシェ
ベルギーの2チーム「ロット」と「アンテルマルシェ」が2026年に統合して誕生したチーム。
- GM
- Jean-François Bourlart
Kurt Van de Wouwer - 監督
Mario AertsPieter Vanspeybroeck
Steven De Neef
Bart Wellens
Maxime BouetAdrien Petit
Zico Waeytens
機材
※ 使用機材は各シーズンの公開情報に基づきます。年度により変わる場合があります。
Team Story
このチームを知る — 宝くじとスーパー——二つのベルギーが合流
ベルギーの国営宝くじ「ロット」がプロ自転車界のメインスポンサーを務め始めたのは1985年のことで、40年以上にわたって途絶えることなく続いた世界最長クラスの協賛関係だ。フィリップ・ジルベールやカレブ・ユアンら幾多のスターを輩出したロット系列と、フランス発のスーパーマーケット「アンテルマルシェ」を看板にビニヤム・ギルマイらを世界舞台へ送り出したアンテルマルシェ・ワンティが、2026年1月1日に統合されてこのチームが誕生した。財政的な苦境が合流を促した側面は否めないが、ベルギーを代表する二大プロジェクトが一体化した意義は決して小さくない。ロット側が積み上げた栄養学・生理学の科学的知見と、アンテルマルシェ側の技術的なR&D志向が融合し、若いベルギー人選手の発掘と育成を核に据えた新たな船出を切っている。
観戦の見どころ: 平坦から起伏ステージにかけて爆発的なスプリントを叩き込む一方、若手がレース序盤から逃げに飛び込む積極果敢なレース運びを見せるチームだ。
出典(4件)
Lotto–Intermarché - Wikipedia ↗Lotto-Intermarché unveil 2026 look for WorldTour return following merger of Belgian squads | Cyclingnews ↗When two become one: What the Lotto-Intermarché merger says about the future of pro cycling | Rouleur ↗Lotto-Intermarché merger is official as team secures UCI WorldTour license | Domestique Cycling ↗
2026年の出場レース
初めてのグランツールを走ったウィダーが、第4ステージのアンドラでポガチャルに次ぐ2位、第9ステージのアイタナで7位、第13ステージは逃げから4位と、三度上位に食い込んだ。ファンボーヴェンは第7ステージを最下位で完走し、そのあとの検査で肋骨2本の骨折と気胸が分かって、翌朝のスタートには並ばなかった
今大会のこのチームを語るなら、まずヴェストロフールだ。第5ステージの144km単独逃げに始まり、第7、第12と敢闘賞を3度持ち帰り、第17・18でも飛び出しては引き戻された元海軍技師は、今大会の逃げの代名詞になった。第8ステージではスロックが残り1.3kmまで夢を見せて敢闘賞。一方、エースのドゥリーは胃の不調のまま第3ステージの山で自らバイクを降りた——ジロに続く、無念の離脱だった
ドゥリーが第4ステージ、ヴァンイートフェルトが第12ステージと離脱が相次ぎ、ローマに着いたのは8人中4人。最上位はグアルディの総合44位だった
2026年に出場した選手(21名)
当サイトが収録しているレースに出場した選手です。