Tudor Pro Cycling Team
チューダー・プロサイクリング
スイスの時計ブランドTUDORが支えるチーム。複数のモニュメントを制した元スター選手ファビアン・カンチェラーラがオーナーを務める。
- GM
- Raphael Meyer
- 監督
Matteo Tosatto
Bart LeysenSylvain Blanquefort
Addy Engels
Marcel SiebergMorgan Lamoisson
機材
- バイク
- BMC
- コンポーネント
- Shimano
- サドル
- Selle Italia
- サイクルコンピュータ
- Wahoo
- ウェア
- Sportful
※ 使用機材は各シーズンの公開情報に基づきます。年度により変わる場合があります。
Team Story
このチームを知る — カンチェラーラの夢——スイス復活
2019年、スイスの若手育成組織「スイス・レーシング・アカデミー」として出発したチームは、2022年に複数のモニュメントを制した元スター選手ファビアン・カンチェラーラがオーナーとなり、スイス時計ブランドTUDORと組んで現体制へと移行した。2023年のUCIプロチームライセンス取得により、IAMサイクリング解散で空白になっていたスイスのプロチームが7年ぶりに復活した。カンチェラーラが掲げるのは「スイスの若手が国を離れずに世界を目指せる場を作る」という原点であり、勝利より先に人間を大切にするというカルチャーに直結している。2025年には元世界王者ジュリアン・アラフィリップを獲得し、ステージハンターとしての野心をさらに鮮明にした。
観戦の見どころ: 中継では逃げ集団にチームのジャージが早々と映ることが多く、ステージ勝利に狙いを絞った積極的なアタックがこのチームの個性だ。山岳前後の激しい局面での一撃と、フラットの集団スプリントの二段構えをとる。
ブエルタ2026のこのチーム: 初めて走ったブエルタで、チューダーは2勝を挙げた。ブレンナーが第14ステージ、自分が4年前に99位で終えたシエラ・デ・ラ・パンデラで勝ち、これがチームのグランツール初の区間優勝。キュングは第18ステージのヘレスの個人TTを35分22秒で制している。テールマンの父は3シーズンで消耗しきり、重い鉄欠乏を抱えて24歳で自転車をやめた。その家に育った息子にとって、これが初めてのグランツールだった
出場選手(8名)
Will Barta
ウィリアム・バルタ・30歳
Arthur Kluckers
アルトゥール・クルッカース・26歳
Roland Thalmann
ローランド・テールマン・33歳
Fabian Weiss
ファビアン・ヴァイス・24歳
Hannes Wilksch
ハンネス・ウィルクシュ・24歳