クリス・フルームの写真

Wikipedia ↗2014年の写真

Chris Froome

クリス・フルーム

2025年引退
国籍
Great Britain(イギリス)
生年月日
1985年5月20日
身長
186cm
体重
68kg

体格の読み解き:軽量・細身型 — 体が軽いほど、重力と戦う登りで有利になります。山岳で力を発揮する選手に多い体格です。

経歴
コニカミノルタ(2007)→ バルロワールド(2008–2009)→ チーム・スカイ(2010–2019)→ チーム・イネオス(2020)→ イスラエル・スタートアップ・ネイション(2021)→ イスラエル・プレミアテック(2022–2025)

Story

この選手を知る — ケニアの丘から来たツール4勝

ケニア・ナイロビ生まれ。地元のトップ選手デイヴィッド・キンジャの仲間に加わり、未舗装の道で年上の選手たちに鍛えられた。2006年にケニア代表としてコモンウェルスゲームズを走り、同じ年のU23世界選手権には、連盟のメールアカウントで会長になりすまして自分をエントリーした。2007年にはツアー・オブ・ジャパンの伊豆ステージで勝っている。2008年にイギリスのライセンスへ切り替え、母を亡くした5週間後に初めてツールを走った。2011年、26歳でブエルタ2位に入り(のちに繰り上げで優勝)、遅咲きながら頭角を現した。その後ツールを4度、ブエルタとジロを1度ずつ制し、グランツールの総合優勝は7回を数える。

#二つの祖国#遅咲き

出典(6件)

Chris Froome — Wikipedia (en) ↗BBC Sport(2013年11月19日):「he was introduced to David Kinjah - pretty much Kenya's only elite cyclist」「They would all drop me. I couldn't keep up with any of them. I used to get pushed the last 30kms.」 ↗Business Insider(2016年7月27日、自伝 The Climb から):「So I sat down and logged on to the Federation email address. Posing as Julius Mwangi, I wrote a short letter to the UCI」 ↗ツアー・オブ・ジャパン公式 大会記録:「伊豆ステージ 128.5km クリス・フルーム(コニカミノルタ)」 ↗Cyclingnews(2008年11月21日、Wayback):「In May he switched to a British racing licence」「My mom passed away five weeks before the Tour」 ↗Cycling Weekly(2019年7月18日):「Froome is now a seven-time Grand Tour winner」 ↗

つながり

ひとくちメモ

  • 伊豆の勝利2007年、ツアー・オブ・ジャパンの伊豆ステージで勝った。同じ大会の東京ステージは新城幸也が制している 出典 ↗
  • 師匠の村少年時代、師匠キンジャの村に何週間も泊まり込み、料理も自転車の修理も仲間と一緒にした 出典 ↗
  • サイのバイク2015年にツールを制したバイクには、ケニアのルーツと野生動物の保護を表すサイの絵が描かれていた 出典 ↗

主な戦績

グランツール

ツール・ド・フランス

  • 総合優勝2013, 2015, 2016, 2017
  • 山岳賞2015
  • ステージ7勝2012, 2013, 2015, 2016

ジロ・デ・イタリア

  • 総合優勝2018
  • 山岳賞2018
  • ステージ2勝2018

ブエルタ・ア・エスパーニャ

  • 総合優勝2011, 2017
  • ポイント賞2017
  • 複合賞2011, 2017
  • ステージ5勝2011, 2016, 2017
  • チームTTでステージ1勝2016

ステージレース

  • クリテリウム・デュ・ドーフィネ2013, 2015, 2016
  • ツール・ド・ロマンディ2013, 2014
  • Critérium International2013
  • ツアー・オブ・オマーン2013, 2014
  • ブエルタ・ア・アンダルシア2015

出典: Wikipedia

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