アレクサンドル・ウラソフの写真

📷 Wikipedia2019年の写真

クライマー
生年月日
1996年4月23日
身長
186cm
体重
68kg

体格の読み解き:軽量・細身型体が軽いほど、重力と戦う登りで有利になります。山岳で力を発揮する選手に多い体格です。

経歴
ガスプロム・ルスヴェロ(2018–19)→ アスタナ(2020–21)→ ボーラ=ハンスグローエ/レッドブル(2022–)

Story

この選手を知る — 国境の街が生んだ静かな登り屋

フィンランドとの国境から35キロに位置するロシアの小都市、ヴィボルグ出身。両親は国境の町らしい土産物店で働く家庭に育ち、スキーや柔道を経て8歳で自転車と出会い、初レースで即座に勝利を収めた。「あまり喋らない性格」と自ら語るこの寡黙なクライマの故郷は、かつてエフゲニー・ベルジンやヴィアチェスラフ・エキモフを輩出した自転車の名門地でもある。2022年にはツール・ド・フランスにデビューしながら総合5位に食い込んだ。

#国境の町

出典:The Inner Ring — The Rise of Aleksandr VlasovRouleur — This is me and who I am, by Aleksandr VlasovWikipedia — Aleksandr Vlasov (cyclist)Cyclingnews — Aleksandr Vlasov rider profile

ひとくちメモ

  • 意外な経歴自転車競技を始める前にサッカーと柔道を経験し、7〜8歳でサイクリングに転向した 出典 ↗
  • 特技イタリアのチームに単身加入後、現地語を独習して習得し、イタリア滞在中はイタリア語で思考できるほど流暢になった 出典 ↗
  • ペットコーギーとゴールデン・レトリーバーの2匹の犬を飼っており、毎朝夕の散歩が日課になっている 出典 ↗

主な戦績

  • ステージレース
  • ツール・ド・ロマンディ(2022)
  • Volta a la Comunitat Valenciana (2022)
  • ワンデーレース・クラシック
  • ナショナル選手権ロードレース(2019)
  • ナショナル選手権個人TT(2021)
  • ジロ・デッレミリア(2020)

出典: Wikipedia

Next

次はこの選手 — フェリックス・ガル

国境の町が生んだ寡黙なクライマーの次は、チロルの山で磨かれた登坂王。17歳でジュニア世界一に輝き、2025年のツールではオーストリア人として1996年以来最高の総合5位に入りました。

共有: ポスト